第1号 蝸牛 2003年4月7日(月) 柳谷直明発行
1 よろしくお願いします
1年2組担任となりました柳谷直明です。4月1日から美園小学校でお世話になることになりました。子供たちと同じ美園小1年生ということになります。分からないことだらけです。子供たちと一緒に美園小学校のことを学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
1組の小松明美先生に助けられながら「蝸牛」のようにゆっくりと歩んでいきたいと思います。ゆっくり,しかもていねいに前へ前へと進みたいと思います。このような願いを込めて学級通信名を「蝸牛」としました。保護者の皆様の御意見,御感想をお便りノートでお寄せください。お待ちしております。
2 かんたんな自己紹介です
小学校教員14年目になりました。42歳という年齢のわりには,教職経験が少ないです。小学校教員になる前にいくつかの職業を経験しています。教育関係の職以外にも就いていました。
5年前から江別に住んでいます。妻と娘(小5)の3人家族です。
これまでは3年生,4年生を2回ずつ,5年生,6年生を3回ずつ経験してきました。(1年間は北海道教育委員会の派遣で大学院にて学んでいました。)
つまり低学年は初挑戦です。保護者の皆様からの御助言をお待ちしています。
3 ゆっくり,ていねいに
私は多くの方から学んできました。今も多くの方から学んでいます。吉川英治が言うように「われ以外みなわが師」です。子供からも保護者からも学んでいきたいと思います。
私が学ばせて頂いている先生のお一人に酒井臣吾先生がいらっしゃいます。酒井式描画法を築かれた方です。先生はこうおっしゃられています。
この指導(酒井式の指導)の一番のポイントは,「ゆっくり」「ていねいに」描くことです。/楽しく最後まで熱中して描くことです。/キーワードは「かたつむり」です。(『酒井臣吾の学校だより』明治図書,1996年,37ページ。)
私は「速くしなさい!」とついつい言ってしまいます。これを今年度は減らしたいという願いもこの通信名に込められています。
絵を描くにも,文字を書くにも,話をするにも今年度は「ゆっくり,はっきり,ていねいに」を学級テーマにして取り組みたいと考えています。その象徴が「蝸牛」です。私自らが心掛けていきたい言葉です。
4 なるべく漢字を使います
私が特に学んでいる先生は野口芳宏先生です。この先生は「鍛える国語教室」という研究会を主宰されていらっしゃいます。先生は低学年から「漢字を使った方がいい。」と主張されていらっしゃいます。漢字に触れると読めるようになるからです。私もそう思います。ですから読み仮名を付けて漢字を使います。