2003.05.25UP

第31号(1年2組学級通信)  蝸牛(かたつむり) 2003年5月21日(水)柳谷直明発行

 1 教科書(きょうかしょ)の「音読(おんどく)

題名(だいめい)(した)に,(まる)10(じっ)()かいた。(向山(こうやま)洋一(よういち)先生(せんせい)という方の方法(ほうほう)です。(わたし)は,(くろ)でぬらせています。)

(さい)()まで()んだら,(ひと)つの丸をぬる。

家庭(かてい)で読んだ回数(かいすう)も,ぬってよいことにしている。

先生(せんせい)全部(ぜんぶ)ぬっちゃった。」

こういう()が,何人(なんにん)かいた。すごいね。よくがんばったね。

授業(じゅぎょう)でも,「音読」している。

すると,あっという()10個の丸をぬってしまう。

「先生,10個ぬったらどうするんですか。」

「もう10個,丸をかいて音読しよう。」

こうして,読む子はどんどん丸をぬっていく。ものすごい(いきお)いだ。

もう,30(さんじっ)()ぬっちゃった子もいる。

「先生,丸をかくところがありません。」

もう丸をかけない子は,(つぎ)教材(きょうざい)にも丸をかいて読もう。

まだ,ぬった数が少ない子もいる。そこでもう1(いち)時間(じかん)だけ,「音読」をする。

全員の音読をテストする。「一文(いちぶん)()み」テストだよ。

まだ読めない子もいるので,あと1時間だけ読む練習をする。

 

2 「かくれて いるのは なに」2時間目(にじかんめ)

「かくれて いるのは なに」を「音読」している。

まだ(さき)の教材だが,「音読」に使った。

これを学習(がくしゅう)してから,また(うし)ろへもどる。

()くことよりも読むことを先に()()けたいからである。

この教材は,学校(がっこう)予定(よてい)では6月末(ろくがつまつ)に学習するものだ。

しかし,そんなに(すす)まない。

授業は,きちんとできている。

それでも,教科書では(おく)れていることになる。

(わたし)たちの(もん)(だい)ではない。教科書か,授業(じゅぎょう)時間(じかん)の問題だ。

1年生は,「平仮名(ひらがな)」を書く練習が必要だ。

そこで教科書の(すす)(かた)は,始めには遅れる。

教科書に()ている(じゅん)に「平仮名」を学習すると,かなりの(はや)さになる。

そこで「平仮名」を(いち)文字(もじ)ずつ