第42号 蝸牛 2003年6月6日(金)柳谷直明発行
1 算数テスト
前回のテストでは,朝から泣いている子がいた。
泣きながら,学校に来た。
来週もテストがある。
でも,泣くことはない。
テストは,自分ができないことを発見するためのものだ。
できなくても,いいのだよ。
できないことを発見する。そして,できないことを復習する。
できないことを復習しないことがよくない。
先生もそうだったけど,失敗することはいやなものだ。
でも,学校ではたくさん間違ってよいのだ。
学校を卒業してから,間違うのでは少し困る。
だから学校では,たくさん間違っておいてよいのだ。
こっそり,出そうな問題を教えよう。こんな問題が出るよ。
大きい方に丸をかきましょう。3と7。9と4。5と6。0と1。2と8。
〇がいくつか。( )に数字を書きましょう。〇〇〇〇〇( )。〇〇〇( )。
2 金曜日は不在です
金曜日は,〇〇小学校へ行っています。国語の授業と講演をしてきます。
今年度,国語の共同研究を2つの小学校から依頼されました。
〇〇小学校と〇〇小学校からです。
いずれも研修を担当されている先生から,学校長を通して依頼して頂きました。お声をかけて頂けるなんて,有り難いことです。
〇〇小学校では,5年生の作文指導,6年生のパネルディスカッション指導をしてきます。実際に授業を行って,先生方に御提案してきます。
講演は,「総合的な学習をどう作るか」です。総合的な学習を高学年で,実践してきました。その実践を御存知の先生からお声がかかったのです。
二度と出合うことが無い(かもしれない)〇〇小学校の子供たちの国語学力を育ててきます。
学級は,〇〇先生が見てくださいます。1組と一緒の授業もあります。そこで〇〇先生にも見て頂けます。ですから,安心して行ってきます。
〇〇小学校の方は,まだ詳しく伺っていません。10月に研究会があるようです。その前に,国語の授業を一緒に考えることになるでしょう。
国語の授業は,なかなか難しいのです。私は教師になってから,国語の授業が一番いやでした。読めば分かることを何で何時間もかけて教えるのかが疑問でした。しかし,違ったのです。「読むこと」は国語の授業の一部でした。
このような理由から,金曜日は不在です。よろしくお願いします。