第53号 蝸牛 2003年6月20日(金)柳谷直明発行
平均点88点
「点数が悪くて,お母さんに怒られた。」
かわいそうに。算数テスト第3回目では,点数の低い子が数人いた。
1回目と2回目は,全員が100点だった。しかし,危ない子が数人いた。
何が危ないかというと「平仮名を読むこと」である。
1年生に入学してから,平仮名を「読む」学習をしている。
平仮名を全部読めない子が数人いた。
しかし最近,全員がひらがなを読めるようになってきた。(まだ,全部を読めない子もいる。でも,確実に伸びている。)
国語では,平仮名一つ一つを読む練習と書く練習に取り組んできた。
もう少しで,五十音全てを終える。
ところが算数は,最初のテストから平仮名で問題が書いてある。
1回目のテストでは,平仮名が読めなくて全くできない子がいた。そこで,その子にだけ読んであげた。すると,答えることができた。
2回目のテストでも,間違えている子が2人いた。そこで,少し読んだ。
今回のテストでは,全員に自分の力でさせた。
「4つ」と「4ばんめ」の言葉の意味が分からなかった子が,数人いた。
言葉を読むということが,算数でも大切なのだよ。