第62号 蝸牛 2003年7月03日(木)柳谷直明発行
算数教科書やドリルの使い方
明日は,1学期最後の授業参観と懇談会があります。お忙しいとは思いますが,是非,いらっしゃってください。お待ちしております。
保護者参観での私の授業は,私の教え方をお伝えすることを主な目的としています。(研究授業とは違います。研究授業は,子供の向上が主な目的です。)
前回は,「発音」を取り上げました。口の形をきちんとして,お話することの大切さを知って頂きました。御家庭でも,口を動かしてお話をするように指導して頂くためです。はっきりと口を動かしてお話することを指導してください。
今回は算数教科書の使い方を体験して頂きます。私は教科書をこのように使っています。したがって教科書を忘れるとお話にならないことをお伝えします。
教科書やドリルの使い方には,主に2通りあります。1つは答えを書かせない使い方です。ドリルではなく他の物に答えを書かせます。すると同じドリルを何度も使うことができます。特に覚える場合には,こうするとよいでしょう。
2つ目は,答えを書かせる使い方です。何度も答えを言うことができ,間違いない状態(その子にとって,問題をすらすら解ける状態)になったら,答えを書かせて丸付けをします。答えを書かせたら,必ず丸付けをしてください。
教科書も同様に(私は)使わせます。どんどん先に進んで構いません。答えを書かせないで聞いてあげてください。何度も言えたら書かせて構いません。