2503 転居
振り返ると,やはり転居準備に時間がかかった。
教頭業務を3月26日ですっかり終え,27日からは年休を取った。3か月先くらいの業務を整理して,引き継いだ。管理職の勤時は,このくらい余裕を持ちたいものだ。しかし,転居準備には,時間がかかった。
荷物はかなり片付けていた。では,何に時間がかかったのか。挨拶状の作成,挨拶の準備,挨拶,転勤後の業務準備等だろうか。
次の転勤では,3月業務を更に圧縮する。更にスムーズな転居を目指す。
来年3月にまた,転居である。そこで早速,次に取り掛かろう。
1 Dropboxデータ等を全てバックアップ。
2 26年度のイベント準備スケジュール作成。
3 3月の言語技術教育学会発表準備。
4 夏の全国大学国語教育学会発表準備。
これらを遂行するために,次を行う。
5 『鍛える国語教室』原稿執筆。
6 26年度のイベント散らし原案作成。
7 3月末までの公私業務スケジュール作成。
8 夏・冬の鍛国研での提案骨子作成。
1~4までの中期業務を遂行するために,5~8の短期業務を遂行する。短期業務を遂行していると,必然的に中期業務が遂行できるようにしておく。つまり,一つ一つの業務を連動させる。
この他に,今年度のイベント準備が有る。今年度のイベント準備は直近業務だ。直近業務も中期業務や短期業務と連動させる。
数多い直近業務を遂行するためには,毎日のスケジュール管理が必要になる。管理職は3か月先を見越して働け,と言われる。短期業務を見越して行っていると,直近業務に追われない。ところが,私は3か月先を見越していても忙しい。だったら,1年先のスケジュールも管理しながら業務を進めよう。
直近業務の遂行方法には,工夫が必要だ。次のように直近業務を遂行する。
9 業務終了後,グーグル・スケジュールで1年先の日程にする。校長は移動時間が多い。移動時間にスケジュール管理をタブレットで行う。
10 勤務時間前に執筆する。
11 勤務時間後に直近業務に専念する。
12 読書。これも移動時間に行おう。
このように,自らの業務計画を立て,スケジュール管理を行う。そして,より価値的に時間を使う。
直近業務も山積している。今日は次を行いたい。
13 7月30日の準備
□ 散らし公開・更新 □ ホテルのキャンセル・確保 □ 業務一覧作成 □ ホテル斡旋文書作成
14 7月28日の準備
□ 散らし公開・更新 □ 業務一覧作成
15 『鍛える国語教室』の目次作成
16 礼状作成
これらを終えてから温泉へ行き,19時からの同窓会総会出席のために赤平へ移動する。直近業務が15時までに終わるかどうか。それが問題だ。(*^^)v